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双極性障害のわたしの記録。

私の病気。

20歳頃から患っている、双極性感情障害。

 

躁鬱病とも言われるけど

正式名称は双極性感情障害。

 

症状は、躁(元気な状態)と鬱状態を繰り返す。

私の場合、鬱状態

気分の落ち込み

鬱状態

情緒不安定

涙もろい

体がだるく、起き上がれない

悲観的になり自己嫌悪

希死念慮

 

躁状態

気分が良くなって活発になる

睡眠時間が短くなる

食事をあまり取らなくなる

一日中、外出して動き回る

気が大きくなって散財する

妄想と現実が混同する

落ち着いて考えられない

 

こんな症状が、20歳頃から4年も続いた。

つい2年前までは病気だと気付かずに過ごしていた。

その間に病状はどんどん進み、私は300万円を超える借金をつくってしまっていた。

 

支払いに追われて、働かないといけないのに体調が悪くて働けない、鬱屈した気持ちを晴らすためにまた借金の繰り返し。

気付いた時にはもう手遅れで、結局25歳の時に自己破産。

幸い、差押えになるような資産はなかったから、本当に何も無い状態にリセットされた。

 

それからは病気を治すため、生活を立て直すために少しずつ仕事を再開。

 

そんな中、主人と出会い結婚。

今は以前より精神状態も落ち着いて、時々落ち込みながら、立ち止まりながら、少しずつ生活を立て直してる。